11月17日(木)
爽やかな青空が広がっています。
パルひろばから見える公園の木々も紅葉しています。
そんな気持ちの良い午後、参加された皆さんと一緒に
認知症サポーター養成講座に参加しました!
「認知症サポーター」って??
それは、
「認知症について正しく理解し、
偏見を持たず、認知症の人や家族に対して
温かく見守る応援者」のことです。
(江東区では現在19527人)
まずは認知症についていろんなことを教わりました。
たとえば、
・認知症の早期発見、早期受診、早期治療は
その後の認知症の人の生活を左右します。
・なぜならアルツハイマー病は
早期ほど薬で進行を遅らせることができ、
・脳血管性認知症は
薬や身体活動を高めるリハビリにより
進行を止められる可能性が高いのですって!
(「おかしいな・・・」と思ったら、まずはかかりつけ医へ。
そして今回講師をしてくださった長寿サポートセンター(地域包括支援センター)さんなど専門知識のあるプロに相談しましょう。)
また、認知症の人へ支援する時のポイントも勉強。
近隣や家族の中の認知症の人に対して
偏見を持たず、
自分なりにできることを考える機会になりました。
参加者の皆さん、おつかれさまでした。
次回のオレンジカフェは12/15(木)シニア向けスマホ講座です。