![]() |
![]() |
| |問い合わせ|サイトマップ|HOME |
|
●NPO・えん 最新情報 −−−−−−− 事業内容 −−−−−−− 設立趣旨 −−−−−−− アクセス −−−−−−− 事業実績 −−−−−−− 活動日誌 −−−−−−− 活動記録 −−−−−−− ◆ニュースレター −−−−−−− 出版物 −−−−−−− 役員・スタッフ −−−−−−− 入会案内 −−−−−−− NPO情報 −−−−−−− リンク集 ●ジョブクリエイト 事業内容 −−−−−−− ニーズアンケート −−−−−−− 起業度チェック −−−−−−− リンク集 |
●特集 市民力を結集し市民活動支援 ■地域社会に新しい仕組みを作るセプロス 「地域社会に新しい仕組みを作ることを使命とするNPOとして、市民が事業を作り出すための相談や支援など、多くの市民や市民団体・NPOとともに豊かな市民財産を構築すること」を目的とするセプロス(特定非営利活動法人西東京NPO推進センター)が西東京市に誕生したのは1998年のこと(法人格は2000年取得)。しかし、そのきっかけは遡ること10年以上前、1993年12月 保谷市(2001年に田無市と合併し西東京市に)の地域協議会で策定された長期計画の5つの構想の一つ「市民事業」のプロジェクトだった。その活動を通して、多様な市民ニーズに対応できる市民組織を町中に創設し、それらが有効に連携し活動していくための支援を継続的に行う組織をつくろうと創設されたのがセプロスだ。 セプロスは、次々と新規事業団体を立ち上げている。 まちの文化の向上をめざす団体「西東京市市民文化団体ネットワーク」、そして市内のNPO法人やNPOが連携して作った「西東京市NPO法人連絡会」。最近設立したのはパソコンやメールを使って毎日メール通信でお互いの安否確認をする「リボンネットワーク」(*1)。その事業内容は今後大いに期待される分野だ。また、地域通貨Conteマネーの運営もしている。Conteマネーとは、『まちに暮らしている人々が環境、福祉、教育、文化、伝統、 そして人々の関係性などで、さまざまに抱えている問題を解決するための、文化的・倫理的な側面と経済的側面をあわせ持つ 「市民のもうひとつのお金」』と定義されている。サービスの交換は「私のできること」と「お願いしたいこと」が掲載されている『Conteリスト』により、会員同士で連絡をとり合い行っている。このConteマネーの流通は、まちに暮らす人々の生活をより豊かに実りあるものにするための、コミュニティの再構築と循環型の地域経済の活性化を目的とし、それはまさにセプロスのめざすところでもある。 市民が自分達に必要なものを自分達の手で作っていく。それは行政にはない熱気と機動力に満ちている。 *1「リボンネットワーク」 「高齢者が生きいきと誇りをもって暮らしていけるまちこそが、みんなが安心して住み続けられるまち」という認識のもと、「高齢者が生きいきと暮らすためには、地域の中で互いに見守り/見守られているという関係を構築することが重要」と考え、パソコンや携帯電話などを利用して、地域社会で新しいコミュニケーションの在り方をつくろうと設立された。定期的に[見守りメール]を送受信することにより、高齢者の安否確認、孤立化の防止、健康上の問題の早期発見など様々のことが可能となるという。この事業は、生まれ変わって地域社会に参加する(RE-BORN)、そして人々がリボンのようにしなやかなネットワーク(情報網)で交流する、という意味を込めて [リボンネットワーク] と名づけられた。この他、高齢者が地域社会に積極的に参加するための支援事業も行っている。行政だけに頼らず、NPOが運営し多数の一般市民が参加することによって、高齢者に関するさまざまな要望により近いサービスを提供することを目指している。 参考:セプロスHP http://ceproce.hp.infoseek.co.jp/ ■地域で手をつなぎ始めた市民団体、市民たち 小平市に小平市民活動ネットワークという団体が生まれたきっかけは、2003年6月、市が小学校の廃校跡地に市民活動支援センターを設置するにあたって、その検討会のメンバーを公募したことだ。検討会は管理運営部会・機能部会の二つの部会に分かれ検討が行なわれた。市の提示した検討期間はたったの3ヶ月。その間何回も会合を重ね、作成した提言書の結論は「市民活動支援センターの運営は市民団体の連合体で行う」というものだった。 その後、センター運営の決定は市に委ねられるが、検討会に集まった有志が、市民活動支援センターを担える団体を自分達で立ち上げようと、「小平市民活動ネットワーク」(以下、市民活動ネットと略す)という団体を立ち上げる。市が委託契約を結ぶ団体の条件は法人格を有していることと、安定性継続性があること。そこでさっそくNPO法人格を取得(2004年4月)。市民活動ネットは、「連」というニュースレターを発行している。会員団体の紹介から始まり、毎月、市内で活動している団体を分野別に紹介していった。同時にイベント・学習会情報を発信している。発行から1年が経過し、記事を掲載して欲しいという問い合わせが多くなってきているという。その他、市民活動パワーアップ講座、市民活動サロンといった学習会を定期的に開催。会員交流会も年2回開催している。そして、わかったことは、市民活動支援センターのような拠点はあるに越したことはないが、いちばん必要とされているのは、「市民団体同士のネットワーク」と「団体を運営するにあたっての有益な情報」ということだ。自分達の活動を伝える場が欲しい、アドバイスになるような情報が欲しいという要望が多いとのこと。また、欲しい情報は行政ではなく、実際に活動している市民団体が持っていることもわかってきた。 小平市では、エコダイラネットワーク(2003年小平市民版環境配慮指針づくり)、小平市まちづくり会議(2004年小平市第3次長期総合計画への提言書作成)と市が市民公募で始めたワークショップの試みが相次ぎ、どれもメンバー有志で活動が継続されている。市民活動ネットは今、そういった組織の輪を一回り大きなゆるやかな輪でつなぐ役目を果たし始めている。 行政の縦割りの枠を越えて繋がっていけるのは市民・NPOの強みだ。そうして手をつなぎ始めた市民やNPOの力が行政を変えていくかもしれないと期待をしている。 (馬場 悦子) 小平市民活動ネットワーク http://members2.jcom.home.ne.jp/shimnet/ ●協働で地域おこし 江東区商店街の活性化とNPO 去年9月に、えんが主催して行った区内商店街などとの学習会において地域通貨が話題となりました。それを受け、「ユニバーサルデザインのまちづくり」をミッションとして活動するNPO法人サイクルリングとともに江東区商店街連合会に働きかけ、地域通貨への理解を深めるための講座開催などの提案をし、資料を提供してきました。すると連合会事務局長の方が積極的に情報を集めようと、西千葉のゆりの木商店街で行われている「ピーナッツ」という地域通貨を実際に見に足を運ばれました。そこからは商店主の賛否両論の声を聞けたそうです。通貨を受け入れているのは一部の商店で、加入していない店は冷ややかな見方をしています。 一般に、営利商店が地域通貨に経済的な即効性を期待する場合はそれほどの効果を実感できないという声があがります。一方、長い目で見て地域の人々とのつながりの中に自分たちの商売もあるというような考え方が持てる店にとっては、地域通貨によってもたらされる新たな人と人との交流自体を楽しむことができるようです。こういった態度の違いに影響を与える要因の中に、業態の違い(*)が考えられます。例えば家族経営の理容店や映画館、入浴施設などでは、客がいないときにも一定の固定費がかかり、客が増えても追加負担が少ないという特徴があります。しかし物販店では値引きをすれば利幅が低下するので、それを上回る売上増加を期待することになってしまうということです。また、ミネアポリス(アメリカ)のコミュニティヒーローカードは地域の課題解決を目指し、約60の商店、・企業、約60のNPO、約7000人の参加者、大掛かりなITシステム(初期投資2億円)、VISA、マスターカードなどとの提携もあって7年稼動していましたが昨年中止となりました。原因は、企業はこのシステムへの関与を単なる売上増としてしか認識せず、NPOは自分たちの活動プロセスや成果の情報を公開できず、市民は単なるポイント獲得のためにボランティア活動をした、とされています。すなわち、経済的利益以外の社会的価値や環境的価値を評価していない、あるいはその評価の手法を持っていなかったと分析されています(**)。この反省は次に生かしていく必要があるでしょう。 今年の2月、まず地域通貨について商店街の方々に興味を持っていただくための学習会を行おうということになり、連合会の会議の日程に合わせてお時間を頂きました。最初に会長の挨拶の中で、商店街の売上が全体的に落ちているとのお話がありました。その後すぐに地域通貨とNPOについての説明に入りましたが、時間が短く、急いで凝縮した内容をお伝えしたのでちょっと消化不良という感じでした。しかしNHKで放映された『続エンデの遺言1』のビデオで、大人たちが楽しそうに「おもちゃのお金」を使ってコミュニケーションを取っている姿には興味を引かれたようでした。質疑などでは「通貨のことはよくわからなかったが、結局『難問解決!ご近所の底力』(NHKの番組)のようなことですね」「商店街の火を消してはいけないと思うんですよね」などの声があがりました。また配布した区内NPOのリストもみなさん食い入るようにご覧になっていました。 このような取り組みにNPOが関わることで、様々な分野の人々をつなぐことができます。商店街は、その問題解決にあたる「当事者」を増やすことができ、NPOは、自分たちの活動を広げ、存在意義を多くの人々に知らせることができます。今後の展開としては、地域通貨をより深く理解するためのワークショップを開催し、交流を深め、モデルケースとして取り組む商店街が出てくれば、実際に流通へ向けて準備をしていくことになるでしょう。そこの現状を分析し、地域のニーズを把握した上で効果的な通貨のフローを設計していきます。なかなか簡単にはいかないこともあるかと思いますが、そのプロセスを通してNPOと地域の他セクターとのネットワークが築かれていくことは間違いありません。今後共存共栄の道が発展していくことを楽しみにしたいと思います。 (稲田さと子) (*・・・この部分は総務省情報政策企画官 牧慎太郎講演を参考にしました) (**・・・この部分はNTTデータ経営研究所 溝内辰夫講演を参考にしました) ●NPO法人 マムズコミュニケーション 理事長 田中恵好 子育てに悩み、余裕がないばかりに、子どもに手を上げ子どもには「やめなさい」「〜しなさい」しか言えない母親でした。5年前に「コーチング」と出会い、コーチングスキルを学びコーチとなった母親が、「信じる・任せる」を根底に、子どもたちへはルールを大前提に、自発的に考え・答えを見つけ出し、行動を起こせるようコーチングしました。其れを期に私はNPO法人マムズコミュニケーションを立ち上げ、わが子をはじめ親の(主に母親)心の余裕のサポート、子どもの自立支援をはじめました。子どもは「自分の中の『答え』」を持っています。子どもを信じて、任せてみませんか?時には根気強く。「子どもの答え」を、大切に育ててください。このマムズコミュニケーションを通じて世界中の子どもたちが愛情と幸福感に満たされることを、願い信じます。 ★マムズコミュニケーション電話相談員から 子育て奮闘中のあなたへ★ 毎日、毎日手のかかる小さな子を前に、思うようにならないと歯がゆかったり、イライラしていませんか?他の子と比べて、まだ歩かない、言葉が遅い、おむつがとれない・・・。「なんで!?」と次々に心の中に疑問や不安が頭をもたげてくるでしょう。「子どもがいるばっかりに!!」「私のやることが出来ない」「自由がない」「ほっとする間がない」「あー窮屈」「私ばかり大変で誰も手伝ってくれない」「子どもは好きと思っていたけど、子どもなんて大嫌い!」「誰か私の話を聞いて」「誰か助けて」と叫びたくなること、ありませんか?そんな時、是非お電話ください。子どもに、イライラをぶつけるまえに!子育てに関する情報があふれている中、一人で悩まず誰かに話してみる。この一歩から始めてみましょう。子育てが楽しめたら、毎日は灰色からバラ色へ変わるはず! 私たちNPO法人マムズコミュニケーションは子どもの虐待に苦しむ親・親の心の余裕・子どもの自立をサポートする電話相談事業をおこなうとともに、それに関する講演会・交流会事業等を通じて心にゆとりのある健やかに暮らせる地域社会作りに寄与することを目的として2004年12月に設立されました。私たちは、何かあなたのお役に立ちたいと思っています。ぜひお電話ください。 〒135-0021 江東区白河4-9-14-512 T/F:03-3641-5115(事務局) http://www.noelmom.com hikaru@noelmom.com ●NPO法人漫画工房 同潤会 理事長 沖山 昭次 <漫画の効用> 「コラ!クダラナイ漫画ばかり見ていないで、少しは勉強をシロ!」・・・子供の頃よく親父に怒鳴られたものです。 確かに学校の教科書からみれば、他愛のないギャグや稚拙な絵柄の漫画はその当時の大人から見ればクダラナイ部類に入っていたのでしょう。然し、どちらかというとギスギス勉強ばかりしている子供より、漫画を通じて洒落や人情を自然に身に付けてくる子供の方がたとえ学校の成績が少々悪くても、なんとなく温かみを感じたものです。勿論、数ある漫画本の中には良書もあれば悪書もあるのは当然のことです。 然しながら、近頃の子供達は例外を除いてそれらの選択を見事に自分達の判断で、ごく当たり前に行っています。むしろ不良漫画の横行は子供達より一部の大人達の責任といえないこともありません。近時、度重なる凶悪犯罪の低年齢化、相変わらず後を絶たない「いじめ」問題、そして性犯罪の激増と、先生方やPTAの方々もさぞ、お悩みのことと思われます。テレビゲームやパソコンそして携帯電話に夢中になっている現代っ子(勿論、悪い事と断言はできませんが)には親子の会話や友人達との楽しい語り合い、そしてなにより「笑い」が欠けているように思います。 漫画には人間生活の知恵や体験、そして思想が凝縮されています。やさしい言葉遣いや面白い絵柄の中に自然と見る側にそれらが理解できる様に構成されています。漫画は世界共通の文化であり、「笑いに風刺」を基本とする漫画を通じて政治や社会、或いは文化や人間生活の本質をわかりやすく表現する芸術であると我々は確信しております。子供からお年寄りまであらゆる階層の人々に面白い漫画を提供し、それらが地域振興や青少年の健全育成そして平和で豊かな社会形成の一助にもなればと、先人の残した漫画という偉大な文化を我々は今、一生懸命継承しているところです。 *漫画工房「同潤会」の沖山潤さん(沖山昭次さんの息子さん)の風景漫画が、江東区芭蕉記念館の絵葉書に起用されるなどご活躍中で、最近では地方からの依頼も増えているそうです。NPO・えんも、2005年度事業として、イラスト入りの「NPOマップ」の作成を同潤会さんと協働で取組むことになりました。 〒136-0071 東京都江東区亀戸2丁目45番1号 TEL03-5628-6931/FAX03-5628-6932 ⇒ニュースレター最新号・インデックスへ |
||
|
←前に戻る |
||||